2018年2月12日更新

東京都渋谷区の青山学院大学で結婚式の写真撮影

こんにちは。島根県(大田・出雲・松江)を拠点に北海道から沖縄、東京や大阪など全国へ出張して結婚式や前撮りの撮影をしているカメラマンWharkey(ワーキー)宮脇です。

今回は東京は渋谷、青山学院大学のアイビーホールでの結婚式へ出張して写真撮影をしてきました。 2015年11月末、島根では既に紅葉シーズンが終わっていた頃ですが、東京では紅葉シーズン真只中! 最高に綺麗な紅葉の中、アンティーク感漂うロケーションの青山学院大学で撮影した結婚式と前撮りの写真をブログでご紹介します!それではフォトギャラリーいってみます^^

お二人のお仕度が終わった後は大都会渋谷のロケーションで前撮り!僕の活動拠点の島根ではこういったロケーションで撮影できる機会はほぼないのですが、さすが東京、大がつくほどに都会です(笑)。

アンティークな匂いがする青山学院大学

冒頭でも記載した通り、島根では既に紅葉シーズンが終わり、街の色がなくなっていました。ところが大都会東京にある青山学院大学の敷地は紅葉シーズンの最中!黄色の絨毯とイチョウ並木が「東京へいらっしゃい」と言わんばかりに出迎えてくれました。そしてアンティークな青山学院大学の建物。アンティーク調な家具や家が好きな僕ですが…青山学院大学好きすぎます(照)。そんな僕の好きなアンティークの匂いがするロケーションで前撮りスタート! 紅葉とアンティークな建物とのロケーション前撮りを終え、すぐに挙式がスタートしました。

チャペルもアンティーク!赤い絨毯が映えます♪そして新婦お母様の涙。大切な娘さんの綺麗な晴れ姿に嬉しさと寂しさがあったのかもしれません。

女性が憧れる花嫁姿での結婚式

青山学院大学内にあるアンティークなチャペルにて執り行われた挙式も、ヴァージンロード入場から始まりベールアップ、指輪交換や誓のキスと次々と進み、新郎新婦退場となりました。 実は結婚式を経験してみると皆さん口を揃えて「結婚式の一日ってあっという間」だとおっしゃいます。 僕自身も結婚式を経験しているから共感できるんですが、僕個人的には結婚式は30分くらいしか経っていない間隔です。そう、結婚式ってあっという間。恥ずかしいからと言って下ばかり向いてないでゲストの方、前を向いて過ごしましょうね^^結婚式が終わって写真や映像を見返した時に「下ばかり向いてんじゃん!」って後悔しますよ!

挙式の後はフラワーシャワーと集合写真

青山学院大学の敷地はどこもアンティーク調だからフラワーシャワーやブーケトスの背景に写っている景色がただただ素敵。照

乾杯を合図に人生最高の宴が幕を開ける

結婚式の披露宴でまず最初にくるのが乾杯です。美味しそうなシャンパン片手に乾杯!そして楽しいレセプションパーティのスタート^^

青山学院大学の結婚式にはカメラマン大集合!

乾杯に続いてケーキ入刀…。ん?ちょっと待って、カメラマン多くないですか!今はインスタグラムやfacebookをはじめとしたSNSの時代。きっとこの後皆さん揃って結婚式の模様をアップするんでしょうね(ニヤリ)♪

ケーキやチョコなど、甘いものが大好きな僕はこのイチゴのウェディングケーキが食べたくて食べたくて…。 結婚式って美味しそうな料理やケーキ、お酒まで出てるけどカメラマンの僕は終始お腹がなっています(笑)結婚式が終わるまでご飯はお預け。 なのに、撮影が終わった後はクタクタですぐには食べられないので、休憩してから適当に食べるんです。いつも。笑

キャンドルで永遠の愛を封じ込める

早いもので結婚式もクライマックス。キャンドルリレーの時間です。暗くなった披露宴会場内に色とりどりのキャンドルが明かりをともしています。暗くなるので写真を撮りにくくなるのですが、僕はこのキャンドルリレーやキャンドルサービスの時間が、雰囲気が大好きです。 キャンドルリレーの最後でふーっと息を吹きかけて火を消しますよね!それには「永遠の愛を封じ込める」という意味があるみたいです。ロマンチック♪

結婚式のパワーってすごい

結婚式の楽しい時間もあっという間に過ぎ、いよいよ本当のクライマックス。これまで育てて下さったご両親へ感謝のお手紙と贈り物を。 この新婦さんからのお手紙ではゲストの皆さんもだと思いますが、カメラマンの僕も実は涙を流しながら写真を撮っています。 お仕事として結婚式の写真を残す事をご依頼頂いているわけですが、「ただ単に仕事」で関わっているんじゃなくて、「結婚式の思い出を残す為に、その思い出の時間をいい写真として残す為に」関わっているからかな♪ 結婚が決まってから見ていない僕でも涙が出るほど結婚式って感動します。結婚式のパワーってすごい!

新婦さんのお手紙で涙した後に新郎さんの謝辞で爆笑になることもあります!泣いてもすぐに笑えるって良いね!改めて、結婚式のパワーってすごい^^

結婚式にフリーのウェディングフォトグラファーを持ち込む意味

結婚が決まり、楽しみで楽しみで夢にまで見た愛する人との結婚式。そんな大切な結婚式の写真や映像をどのカメラマンが、どんなウェディングフォトグラファーが撮るのか、そこまで気が回らないかもしれません。ですが、お二人の結婚式を思い出として写真や映像に残すのはカメラマンです。後から結婚式の思い出を振り返ろうと思った時に見るのは結婚式の思い出が詰まったアルバムやハイライトムービーですよね!

今回は、そんな大切な結婚式の思い出を残すカメラマンとして島根で活動している僕を東京は渋谷の青山学院大学(アイビーホール)まで呼んで頂けました。 あの人に、あのカメラマンに、自分達の結婚式で写真(映像)を撮って欲しい、と僕を選んで頂けるのはとても嬉しいですし、やる気になります。

僕が普段インスタグラムやFacebook、ウェブサイト等でアップしている写真をご覧になってお問い合わせを頂いているわけですが、フリーで活動しているウェディングフォトグラファー(映像もしていますが)です。結婚式場さんとは専属契約をしていないので、これから結婚式を迎える方に自分の作品(写真や映像)を見て頂いて、このカメラマンにお願いしたい!とならないとお仕事を頂けません。だから日々勉強していますし、新しい表現方法など色々と考えています。お二人に撮って最高のウェディングフォト・思い出を残せるように。

結婚式を挙げられる際、その結婚式場さんと専属契約をしていない外部からカメラマンを持ち込む為に料金がかかっているかもしれません(持ち込み料がいらない結婚式場さんもあります)。カメラマンを持ち込むのに料金がかかるとしても、結婚式の大切な思い出を残すために全国で活躍するプロのウェディングフォトグラファーの中から僕を選んで頂けて光栄です。島根県から全国へ出張するため、出張費がかかってしまいますが、これから結婚式を迎えるお二人がお好みのカメラマンを探してみて下さい。そこで僕をカメラマンとしてご指名頂けると嬉しいです^^島根からカメラ機材を持って今回と同じ東京でも、北海道でも沖縄でも、海外・ハワイでも、お二人の結婚式へ駆けつけます!一緒になって大切な結婚式の思い出を残しましょう!お問い合わせお待ちしています^^

結婚式のカメラマンを自分たちで探すカップルが増えたら嬉しいな♪

実は、青山学院大学アイビーホールで結婚式の写真撮影をする前日、出雲空港から羽田空港へ飛行機で東京入りしてすぐに僕が20歳の時に住んでいた町、神奈川県川崎市中原区の武蔵新城へと向かいました。当時物凄くお世話になった方に会うために来たわけですが、カメラマンになって全国へ出張している中で思い入れのある町川崎へまた来られたのも嬉しい事です。カメラマンになってなかったら頻繁に県外へ行ったりしてないでしょうから。

逆に、結婚式当日や前撮りで新郎新婦さんの思い入れの町へも呼んで頂ければカメラマンをしている僕は幸せです。今後、青山学院大学アイビーホールで結婚式をお考えの方も是非お声掛け下さい^^

最後に長くなってしまいましたが、東京は青山学院大学での結婚式も楽しかったー!是非また写真を撮りに来たい街が増えました!また来るよー、東京!

紅葉でのロケーション前撮り・結婚式の写真撮影とご依頼頂きありがとうございました!島根にお越しになる際はお茶しましょうね^^海水浴にも是非^^末永くお幸せに♪

  • 撮影プラン:結婚式のスナップ写真撮影
  • ロケーション:青山学院大学 アイビーホール(ベリーホール/ミルトス・東京都渋谷区の結婚式場)
  • 撮影日:2015年11月

以上、「東京都渋谷区の青山学院大学で結婚式の写真撮影」についてでした!

執筆:結婚式カメラマン Wharkey 宮脇洸太

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結婚式の後に残る思い出は、お二人の心の中と写真(アルバム)、そして映像です。これらの写真(アルバム)や映像は、結婚式が終わった後もずっと思い出として、形になって残ります。 形になって残る思い出はこれから産まれてくるであろうお子様、お孫様へも伝えていけるとても大切な物になります。

結婚が決まったら、まずはその大切な思い出を残すウェディングカメラマン探しからされてはいかがでしょうか。お二人にとって最高の思い出になるよう、精一杯サポートさせて頂きます。「結婚式」という大切な一日のカメラマンに選んで頂ければ幸いです。

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